D558-1製作中 Part10
残りの黒と銀を塗ります。
これで塗装終了。
なんと!!!
ここに来てキャノピーのヒンジの位置が
前にあることを発見!!!
今まで後ろにある写真だけを見て加工していましたが
作ろうとしている1号機は前にヒンジがありました。
D558-1を発作的に作り出してしまったので
下調べもそこそこに作り始めたので
こんなことになってしまいました。
なめてました。ごめんなさい。
急きょ、修正作業に入ります。
キャノピーの裏のクッションも
付けましたが、色が分からないので
適当に塗りました。
キャノピーの後ろは溝を埋めて
塗り直しです。
銀の艶はOKです。
気を取り直してデカールを貼りました。
とても薄いフィルムなので
白い線が曲がってしまいそうで
ちょっと苦労しました。
脚を固定します。
前方に12度傾いているのですが
角度が決まるような構造になっていないので
意外と固定が難しいです。
カバーも角度が決まらないので
苦労しそうです。
修正したキャノピーの塗装も終了。
完成間近でこんな修正が必要に
なるようなミスをしてしまって
困ったもんです。
作る前に良く調べてから始めないと
こんなことになるのです。
大きな改造が無くても
なめたらアカンのです。
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D558-1製作中 Part7
下塗り前の作業でエルロン・フラップ・エレベータの
動翼部の溝を深くしていましたが
垂直尾翼のラダーも彫りを深くしました。
各パーツの下塗り準備完了。
コクピットにもマスクをして
ようやくここまで来ました。
下塗りをしました。
ここで最終的に表面の仕上げ不足の確認をして
修正をしてから色用の下塗りの白を塗ります。
下塗りの乾燥を待つ間に
デカールの確認をしておきます。
出来が良いのでこのまま使えそうです。
問題は全面に塗る赤の色味です。
FS №595aの赤のグロスの色見本を見ても
写真を見てもどれが本当か?
よく分かりません。
感じとしては№11302あたりの
少し朱色の様な赤かな~?と
考えていますが、
もう少し資料をあさってから
決めようと思います。
D558-1製作中 Part6
キャノピーのヒンジ部を洋白で付けたのですが
その後の加工がし難くて
結果として失敗でした。
ということで、プラ棒で
やり直します。
やはりプラは加工しやすいですね。
改めてマスキングをします。
仮にキャノピーを乗せてみました。
これでオープンにして・・・と
中を見ると、なんと!!!
計器盤を入れ忘れているではありませんか。
なんという勘違い!!!
後から入れられると思い込んでいました。
仕方がないのコクピットから前の部分の
接着をはがして胴体を左右に
広げて計器盤を収めました。
機首部の接着と整形のやり直しです。
この後は全面のグロスレッドなので
細かいすき間などの修正をして
丁寧に仕上げていこうと反省しながら
あちこちをパテで埋めました。
今日の作業はここまで。