XV-8A 製作中 Part21

キャノピーの組み立てとノズルの研ぎ出しをします。

ノズルにサフェの下塗りをします。

計器板を作りました。

コクピットの準備が出来たので
胴体の接着をします。

マグロの様な胴体です。

コクピットを覗くとこんな感じです。

エンジンの上のパネルは固定します。
ペガサスエンジンを見せ場にするほどの
資料と技術と度胸がないので
妥協しました。

繋ぎ目をヤスリ掛けすると
段差が出来ててしまいました。

機体の上下ともパテで補修します。

主翼も接着してから塗装の予定です。
ウインドシールドを乗せてみると
ハリアーの機首の雰囲気が出てきます。
やはりVA-8BよりもVA-8Aの方が好きです。
作っているのはXV-8Aなので
ケストレルに近いMk.3あたりが
ベースになっているのではないでしょうか?
Bになるとかなり兵器として洗練されてくるのですが
元々のペガサスエンジンは変えられないので
機首やキャノピーや主翼が
新しくなっても、取って付けた感がします。
(私見ですが・・・)
なんといっても原型機が一番興味を引かれます。
完全に私の趣味です!!!
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F8F-2 Smirnoff
F8F-2 Smirnoff N1111L
ダリル グリーネグマイヤーの
ベアキャットが完成しました。

この機体は1967年のリノに出場した時の塗装です。

個人的にはコンクエスト1よりも
この塗装の方が好きなんです。

キットでは表現できませんが
実機のエンジンはP&W R-2800-34Wで
元々2800馬力でしたが3300馬力に
アップしています。
それに合わせてプロペラも
大形にするためにA-1の物を流用して
両翼も3.5フィートずつカットして
高速を狙い、安定性確保のために
垂直尾翼とテールを延長しています。
キャノピーはミゼットレーサー用の
小さなものに変えて
スピナーもP-51の物を流用して
徹底的に高速化にこだわった
改造をしていました。
とんでもないモンスターマシンです!!!

スパンを詰めた機体に大きなプロペラなので
力強さが強調されていますね。

排気管も3本の集中排気管に変えて
推力の増強に寄与しています。

プロペラが大きくなったので
離着陸は難しくなったでしょうね。

1/72で作ったキットが
3.11の地震で墜落大破してから
10年を経て、1/32で蘇りました。
ようやく我が博物館の復興計画も
前進しました。
出来れば、コロナを克服した記念碑になれば
いいなと思っております。

ダリル グリーネグマイヤーの
ベアキャットが完成しました。

この機体は1967年のリノに出場した時の塗装です。

個人的にはコンクエスト1よりも
この塗装の方が好きなんです。

キットでは表現できませんが
実機のエンジンはP&W R-2800-34Wで
元々2800馬力でしたが3300馬力に
アップしています。
それに合わせてプロペラも
大形にするためにA-1の物を流用して
両翼も3.5フィートずつカットして
高速を狙い、安定性確保のために
垂直尾翼とテールを延長しています。
キャノピーはミゼットレーサー用の
小さなものに変えて
スピナーもP-51の物を流用して
徹底的に高速化にこだわった
改造をしていました。
とんでもないモンスターマシンです!!!

スパンを詰めた機体に大きなプロペラなので
力強さが強調されていますね。

排気管も3本の集中排気管に変えて
推力の増強に寄与しています。

プロペラが大きくなったので
離着陸は難しくなったでしょうね。

1/72で作ったキットが
3.11の地震で墜落大破してから
10年を経て、1/32で蘇りました。
ようやく我が博物館の復興計画も
前進しました。
出来れば、コロナを克服した記念碑になれば
いいなと思っております。